ベビーリンパケアってどんなことをするの?ポイントは?

こんにちは。
神戸みなとリンパケア倶楽部のおおかどくみです。

ベビーリンパケアを赤ちゃんに行うと、
赤ちゃんが身体も心も脳も心地よく成長する
ということがおわかりになられたかと思います。

でも、ベビーマッサージは知っているけど、
「ベビーリンパケアって、初めてなのでどんなことをするのかわからない」という人が多いと思います。

今日は、ベビーリンパケアで行うことと、そのポイントをお伝えします。

 

ベビーリンパケアで行うことって?

・赤ちゃんの身体に軽く触れて、身体の筒を整えてあげます。
・母趾球がしっかり使えるように、足の裏に手を当てながら、足の指をくるくる回します。

これだけでも、赤ちゃんの舌の位置がアップするので、
しっかりおっぱいが飲めるようになります。
>>ベビーリンパケアで母趾(指)球が使えると良いこと のブログを参照してくださいね♡

・身体を優しくやさしくなでてあげます。
赤ちゃんのふわふわの筋肉が、更にふわふわして、身体の中のリンパ間質液の流れが良くなります。
・手の母指球、足の母趾球を使った運動をします。
・最後には、いっぱいママの愛情をプレゼント。

1~2分でできるケアです。
おむつ替などのタイミングを使って、赤ちゃんにケアをしてあげましょう!

 

ベビーリンパケアのポイントは?

やさしく、やさしく、なでることです。
「揉まない・押さない・引っ張らない」というのが、当倶楽部が取り入れているさとう式リンパケアの基本です。

このベビーリンパケアも同様です。

赤ちゃんの身体を触れる時も、
身体を筒に整える時も、
足の指をクルクル回す時も、
全く力を入れません。
小さな体の子も、大きな体の子も一緒です。
できるだけ軽いタッチで触れます。

さとう式では、5gくらいで触れましょう!と言います。

「ええ~。触れているかどうかわからない~」と思われるかもしれませんが、
それだけ軽い力でいいんです。

そして、優しく愛情をもって、
かわいい、かわいいと言いながらケアを行います。

ママの愛情は、赤ちゃんに伝わります。
すると、赤ちゃんは安心して、すくすく育ってくれるんです。

ベビーリンパケア体験では、赤ちゃんの母趾球の状態とケア方法や力加減をお伝えします

当倶楽部で行うベビーリンパケア体験は、
母趾(指)球がしっかり使えているのか?
身体が緊張しているところはないか?
など、
赤ちゃんの今の状態をチェックさせていただきます。

赤ちゃんへのケアを行うと同時に、
ママにケア方法をお教えします。特に力加減はしっかりお伝え致します。

是非、ベビーリンパケア体験にご参加ください。

体験コースをご受講された方が、
トータルサポートコース(4月以降開講予定)にお申し込み頂いた方は、
赤ちゃんの定期的なお口の健診時に、
運動状態もチェックさせていただきます。

詳しくはこちらをご覧ください。
>>ベビーリンパケア体験コース

>>お申し込みはこちらへ

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